値上げの前に Stripe 料金体系を再確認

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ストライプからメールが届きました。来年から少し手数料が高くなるようです。

本日は、Stripe Billing に関する 2 点の重要な更新についてお知らせいたします。

  1. 本日付けで Billing Starter プラン (現在ご利用いただいているプラン) が廃止され、すべてのユーザーが、Stripe Billing の全機能を含む包括的な 1 つのプランに移行します。お客様の手数料は、Billing の処理金額の 0.5 % から 0.7% に変更されます。ただし、2025 年 6 月 30 日まで 1 年間は、現行の手数料のまま据え置きます。Stripe Invoicing による 1 回限りの請求書の手数料には変更はありません。
  2. 今年中に、Stripe Billing の料金のお支払い方法が、処理金額に応じた従量課金か、月額のサブスクリプションからお選びいただけるようになります。お客様の国でサブスクリプションベースの料金体系が利用可能になり次第、通知を受け取れるように、こちらで詳細をご確認のうえご登録ください。
https://stripe.com

Stripe とは

ストライプはオンライン決済のシステムです。数百万社以上のあらゆる規模の企業が利用しています。Amazon も Google も、もちろん私たちも。決済の手数料は単純で「3.6%」です。3,000円の商品を販売すると108円の手数料が引かれます。

サブスクリプションの利用料

忘れがちですが、サブスクには別途手数料がかかります。上記の取引(3,000円)の場合、「取引欄」には 108円を引いた、2,892円が純売上となります。ですが、これがサブスクリプションの場合、3,000円の 0.5%が追加の手数料となります。そちらは「残高欄」を見れば記載されています。3,000円の0.5%、15円とその消費税 2円の合計17円が追加の手数料です。


来年からの手数料は?

サブスクの場合のみ手数料が 0.5% が 0.7% となります。なので、3,000円の場合、追加の手数料は現在の 17円から 23円 になると予想されます。

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